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この1ページで家族中のおかずがササっとできてしまいます。
猛スピードで成長する赤ちゃん最優先ではあるけれど、家族全員の健康も守りたい。
そんな健気なあなたに贈る知恵cooking。
炒り鶏は肉の切り方や量で、主菜にも副菜にもなります。食卓に煮物の出る回数が少なくなっているようですが、上手に作って煮物好きな子どもを育ててほしいな。
豚汁で使ったゴボウ、ニンジンを活用。食材をムダにしないレシピでしょ。
約211kcal
材料(4人分) |
- 鶏もも肉 1枚(200g)
- ニンジン 小1本
- レンコン 100g
- ゴボウ 1/2本(80g)
- コンニャク 1/2丁(120g)
- 絹さや 10枚(20g)
- 油 大さじ1+1/3
- 水(だし汁) 2カップ
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
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井上八重子さん/プロフィール
女子栄養大学卒業後、栄養クリニックで生活習慣病の食事指導に携わる。現在は『えいよう塾』を主宰し、料理教室、お菓子教室を開催。子どもたちにも料理を教えている。「栄養も大切ですが、食事はおいしく楽しく安心して食べたいですね」という井上さん。著書に『ビタミンがわかる本』(日本文芸社)など多数。2月8日〜14日まで「チョコレートケーキ教室」を開催。問い合わせは、ホームページへ。http://www.alpha-net.ne.jp/
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Step2 素材の味を大切に。彩りもきれい。赤ちゃんも見ています。
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