5月5日(火) 沖縄旅日記です
いないいないばぁ!遊びがお気に入り
砂の感触と味が気になるみーちゃん
疲れ知らずの3歳児
磯でハゼ探しに夢中
奏くんは鋼の肉体なので大丈夫ですが、みーちゃん、沖縄に着いた初日にどうも熱いと思ったら38.5超えのお熱。翌日には平熱まで下がりましたが20℃近い気温差はさすがに乳児にはハードだったか…。でもその後はすこぶる元気で、お兄ちゃんと一緒にプールに浸かってみたり、波打ち際で砂遊びをしてみたり、初の家族4人旅行をエンジョイしました。
奏くんは、海より俄然プールが楽しいらしく、毎日「プールいきたい!」と張り切って、あっという間に真っ黒に。せっかくだからとビーチに浮かぶ子供向けのアスレチックで遊ばせようとしましたが、ひざ下くらいの浅瀬でも「抱っこ!」と大騒ぎしてひっついていましたよ。
去年に続き、海が怖い模様。今年の夏は、海遊びを克服してもらいたいものです(笑)。
今回泊ったのは「はいむるぶし」という大型リゾート。お部屋は全室コテージ、広い敷地内はレンタルカートで移動、水牛のいる池や、ヤギなど動物もたくさんいて、家族連れにはうってつけ。ビーチも近く、快適な滞在でした。ベビーチェアや離乳食、おもちゃなども揃えていてくれるのが大変ありがたかったです。
島魚のほぐし身、紅芋、島豆腐やもずくなど沖縄食材を堪能したみーちゃんでした。私も、旅先まできて「野菜食べなさい」とか、いちいち小言を言いたくないので、ビュッフェの食事のときも奏くんの好きにさせていたら、毎朝バナナ2~3本と大量のカットフルーツと、フルーツジュースおかわりとチョコ味のコーンフレーク、と運んでくるものは甘いものオンリー。どんだけ甘党なんだろうか…。
地元の居酒屋では、同じくらいの幼児連れの家族と仲良くなったりもして、子連れ旅ならでは、な楽しみもありました。日常を離れて、青い青い海と、島の自然に癒された旅でした。
小さい子連れ旅、大変だからと敬遠する人も多いですが、確かに移動や食事ひとつとってもいちいち大変だし、子供たちの機嫌やお昼寝のタイミングとかも、スムーズにはいきませんが、非日常の場所で子供たちとずっと一緒に過ごせる特別感が大変さよりも断然勝っています!
次はどこへ行こうかしら、、、
ヨシノさんへ
ヨシノさん一家は、「日本列島は南北に長い」ということを実感したような連休でした。
いつか奏くんとみーちゃんの、“二人で砂まみれの図”が見られるといいな~♪
(So Da Tsu com 編集部)