6月9日(月) ニューカマー!
心くんと電車遊び
「哺乳瓶でミルク飲む!」とも言ってくるので、奏くんが昔使っていた哺乳瓶に牛乳を入れて渡してあげると、一応飲んでみるものの うまく飲めず結局をゴムの乳首部分」を外してコップとして飲んでいます。そのくせまた「哺乳瓶で飲む~」と。そのうち気が済んで飽きそうなのでやらせてますが!
あまりにも赤ちゃんが自分よりも小さいので、(家庭内の)主役を取られた!などとライバル視するほどの存在でもない、と思っているのかわかりませんが、偉いもので、泣いていれば「やさしく~やさしく~トントン」と歌いながらお腹をトントンしてあげたり、口から出たミルクをガーゼで拭いてあげようとしたり。(顔全体を覆われるので赤ちゃんはとっても迷惑そうですが笑)。朝起きて「赤ちゃん、おっぱい飲みな?」と言いながら、私の胸元を引っ張っておっぱいを出してくれたりも(笑)。
びっくりしたのは、毎晩「これ読んで~」とお気に入りの絵本や新幹線の図鑑を何冊か眠くなるまで眺めてからやっと寝付く奏くん。なかなか時間がかかります。
いつものように私が奏くんを絵本で寝かしつけているときに、リビングで赤ちゃんが泣き始めたところ…「赤ちゃん、ママがいいのかな~」とつぶやき、「奏ちゃんもうすぐ寝るからだいじょうぶ」と言いながら寝ようとするではありませんか。
「自分より妹」っていう気持ちがあるんだなぁと。いじらしくなり「奏くんお母さんとゆっくり寝ていいんだよ」「お母さん奏くん大好き~」と声をかけたところ、その後安心したように眠ってしまいました。
こういうことがあると、ますます子供って可愛いなと思えてきますね。
ヨシノさんへ
みーちゃん、Sodatsu日記へようこそ!!
ヨシノさんのお腹から驚きのスピードで出てきたのは、体力を温存するためだったのでしょう。これから少しずつ大きくなって、いつかヨシノさんを困らせる日が来るのを楽しみにしています!
(So Da Tsu com 編集部)