11月3日(月) 拾い物
残念ですが、秋らしい景色の中家族で散歩できたので良しとします。
昨年に続き、またバタバタと師走に引っ越すことになりました。去年、掘り上げて新居に植えた球根を再々度移動させることに…。しかも調子に乗って沢山もらった分もあるのですごい量です、銀マットに息子を座らせ必死で植え替えましたがまだ終わりは見えません。
通りを散歩する人や軽トラで通りかかる人が声をかけてくださり、ご近所デビューも無事果たしました。赤ちゃんがいると好意的に話しかけられることが多く助かります。
近くの大鹿村に住む三流亭伊那美さんの落語を聞きに行きました。伊那美さんは小学生の頃から落語を始めた女子高生。堂々としたキレの良い語り口調と茶目っ気が絶妙のバランスで、夫も「大したもんだ」と感心していました。
息子は騒いだりしないかなと心配していましたが、すらっとした見目麗しい伊那美さんに夢中で楽しそうに聞いています。謎のタイミングで笑い声をあげるので、何が面白いのか知りたいなぁと思いました。小言念仏という話では赤ちゃんが出てくる場面もあり、終了後「本物の赤ちゃんがいるなんて思わなかった~」と息子を抱っこしてくれました。
赤ちゃん連れで落語なんて幸せな夜でした。
やまちゃんへ
木の実を拾って、球根を掘って、稲刈りをして、柿を取って、秋のお山でやまちゃんは大忙し!! しーくんは、ママを見ながら世界が広がっていきます。
(So Da Tsu com 編集部)