6月15日(月) 早期介入
主治医の勧めでNY州のEarly Intervention Program(早期介入)、いわゆる早期療育に申し込むことになり、コーディネーターが来訪。発達検査で遅れが認められたら、療育のプログラムが受けられる、というもの。
我が家の保険は適用外のため、なんとアメリカの国費で無料になるらしい。懐の広い国だ。
主治医の勧めでNY州のEarly Intervention Program(早期介入)、いわゆる早期療育に申し込むことになり、コーディネーターが来訪。発達検査で遅れが認められたら、療育のプログラムが受けられる、というもの。
我が家の保険は適用外のため、なんとアメリカの国費で無料になるらしい。懐の広い国だ。
担当者が昨日忘れた書類を持ってきて、書類にサイン。今後行う発達検査も、医師たちが我が家に来てやるみたい。子連れの外出はハードル高いから、来てくれるのは楽だけど、家を片付けるのはそれはそれで面倒くさい!たぶん、家庭環境をチェックする目的もあるんだろうなぁ。
夫は、そんな療育なんて受ける必要があるの!?と訝っている。私も、正直そこまで必要性は感じていないんだけど、かといって、突っぱねるほどの確信もない。
昨日も、ベビーゲートの前で例の「構ってくれないなら両手離しちゃうよ」をやってる最中に、見事にひっくり返って頭を強打した。本当に、家事すら出来ない状態で、どうしたらいいのか...。無料で発達を促してくれるプログラムがあるなら、受けてみようじゃないかと。
それでもし、事態が深刻になってくるようであれば、帰国して日本で検査を受けよう、と夫と話し合う。
眉間に皺よってるよー!
日本にいるときから色々教えてもらっていたママ友が、私のために日本人のお友だちを公園に集めて紹介してくれた。2~3歳の子が多いから、すぎ丸と一緒に遊ぶのは難しいかもしれないけど、同じアパートの方や、夫と同じ職場の方もいて、すごーく心強い!さらに、すぎ丸に近い月齢の子を紹介するよと言ってくれたり。。本当に有難い。
今週は、旦那さんがアメリカ人でこちらに永住しているママとも、公園やスーパーで出会ってお知り合いになった。日本から遠く離れた地にあって、子育て中の日本人同士、お互い助け合おうという雰囲気がある。
身体が重くて、だるくて、しんどい。この数ヶ月の疲れがどっと出てきた感じ。慣れない生活に、言葉の壁、後追いの激しいすぎ丸の相手と、頭を打たせないようにという緊張感、3回食と手掴み食べで、ぐんと負担が増した離乳食、未だに続く細切れ睡眠、さらには発達検査の諸々。。なんだか全部、疲れてしまった。
今日はすぎ丸のこと以外ほとんど何もせず、たくさんお昼寝をした。色々協力してくれた夫に感謝。明日も寝てよう。
これも定番、ティッシュまみれ
まるこっこさんへ
これから検査にのぞむすぎ丸くんには、“米国の発達検査”レポートをぜひお願いしたい!!
(So Da Tsu com編集部)