5月13日(火) 6週の妊婦健診(2)
26w1dで1,065g、ついに1kgを超えた~!血算ヨーシ、血糖値ヨーシ、私の体重ヨーシ、で特に問題なし。しかし、今日は内診でびっくりする出来事があった。
ここの健診は、毎回、早産予知のために経膣超音波で頸管長を計るのだけど、完全に流れ作業になっていて、お腹の上でカーテンが閉じられたまま、先生が誰なのかさえわからないまま、器具がズボっと入ってきて、特に説明も無く10秒程度でハイ終了~!という感じ。まあ、そんなもんだ、と思うことにしている。
ところが、今日は「ちょっと我慢してくださいね~」と、いきなり脱脂綿のようなものを入れられる感覚があって、ぎゅぎゅーっぐりぐりーっと中を押さえつけられたのです。これが痛いのなんのって!思わず「い、い、痛いです!」と声を上げる私。
さすがに今回は何の処置をしたのか説明があるだろうと思っていたら、なんと、何も言われないまま終了…。そのあとの経腹超音波のときに自分から聞けばよかったんだけど、なんとなくタイミングを逃してしまって(先生が同一人物なのかもわからないし…)、何が何だかわからないまま、帰りました。いったい、あれは何だったんでしょうか…。
5月15日(木) 我が家の恥部
布団を滅多に干さない。今年の冬は、辛うじて3回干しただろうか?仕事のある平日は急な雨が怖くて干せないし、休日には溜め込んだ洗濯物を干すだけでベランダは一杯だし、そうなると、大物系はどんどん後回しになってしまう。
シーツも最後に洗ったのはいつだっけ…?カーテンに至っては、この3年一度たりとも洗ってない。
子育て中の人からは「子どもができると、ほぼ毎日洗濯機をまわさないと間に合わないよ」と言われるんだけど、こんなズボラな夫婦がそれに耐えられるの!?
生まれてくる子には、ぜひともこの汚環境に順応していただきたいけど、やっぱりアレルギーになっちゃったりするのかなー。
5月17日(土) 小江戸で法事
夫の祖母の法事で川越に行く。十三回忌ともなると集まる親戚もごく身内だけなので、和気あいあいと和やかな会だった。お食事のあとは、みんなで小江戸を散策!
姪っ子&甥っ子たちは全員小学生で、とっても仲が良い。感受性の強いお姉ちゃんと、おとぼけキャラの弟、大物感漂う妹...この三人の微笑ましいやりとりを見ていると、すぎ丸はどんな子なのかしら~?と思う。
ビビリの夫と、人見知りの私の間に生まれる子だから、やっぱり内気なシャイボーイか。
5月18日(日) またもや便秘
昨夜は一晩中、えも言われぬ腹痛に苦しんだ。お腹全体が、ぐぐーっと締め付けられている感じ。2時頃になってもしんどさは変わらなくて、いよいよ病院に電話しようかと迷うんだけど、一方で、すぎ丸は元気に動いているし「子宮の張りや痛みとは、ちがうんだよなあ」という感覚もあって…。
で、うつらうつらしながら様子をみていたら、計3回の排便があり、朝にはすっきり回復していた。……便秘によるお腹の張りだったようです。
もし病院に電話相談していたら「念のため診るのですぐに来てください」となっていただろうし、それでフン詰まりが原因でした~!とかお騒がせにもほどがあるし、夜間受診しなくて正解だった!と思う反面。もし、本当にトラブルの兆候だった場合は、あんなに我慢して手遅れになっていたかも……とも思う。受診すべきかどうかの見極めって、難しい。
とりあえず、マグラックスは1回2錠に増量しよう、そうしよう。
まるこっこさんへ
便秘を解消して、鉄分の補給もバッチリ!! このまま食生活をうまく調整していけば、すっきりとリラックスしてお産に臨めそうですね。
(So Da Tsu com編集部)