1月27日(月) 妊婦が3人
以前の日記で、友人が出産予定日1ヶ月違い、ということを書いた。なんと、もう一人、友人が妊娠していて、彼女も7月予定日だった! たった2ヶ月の間に3人も出産することになるなんて…世の中、本当に少子化なの?と思ってしまう。
実はこの3人、10月に他県の結婚式に集まった4人のうちの3人だ。式からほどなくして、揃いも揃って妊娠するとはねえ。結婚式で妊娠菌が付いた?
以前の日記で、友人が出産予定日1ヶ月違い、ということを書いた。なんと、もう一人、友人が妊娠していて、彼女も7月予定日だった! たった2ヶ月の間に3人も出産することになるなんて…世の中、本当に少子化なの?と思ってしまう。
実はこの3人、10月に他県の結婚式に集まった4人のうちの3人だ。式からほどなくして、揃いも揃って妊娠するとはねえ。結婚式で妊娠菌が付いた?
ドライプルーンを買ったところ、これがもう美味しくて美味しくて、食べる手が止まらなくなり…ヤバイと自覚しつつ、一袋全部食べきってしまった。
その晩、恐れていたことが起きた。お腹を壊して、朝までヒーヒー! なんであんなに食べちゃったんだよ、と後悔するもあとの祭り。どこかで見た光景だなと思ったら、クリスマスの生牡蠣事件だ。あれからたった1ヶ月で、また同じような過ちを犯すなんて…我ながら情けない。
さすがに今回で懲りた。もう暴飲・暴食はやめる! これからは、規則正しく、美しく食べるのだ!
「H1N1型のインフルエンザが流行、妊婦は重症化しやすいので注意」との報道。なんてこった、私、ワクチン打ってない!
最後に発症したのは中学生のとき。以来、未接種でもかかったことがなく、社会人になって2回接種したうち2回とも高熱を出して翌日会社を休んでしまったので、それならもう…と打ってこなかったのだ。あー、完全に油断していた…。
かかりつけの産科ではワクチン品切れだし、インフルが猛威を振るっている今、内科、耳鼻科系に行くと、かえってうつされそうだし…。ここは、マスク、うがい、手洗いで地道に乗り切るしかない。どうかかかりませんように、と祈るような気持ち。
今日はいくつかへヴィな打ち合わせが立て込んだ。そんな仕事帰りの21時半頃、ふと駅のトイレに立ち寄ったら、生理4~5日目ほどの軽い出血あり。まったく自覚していなかったから、ショックで頭が真っ白になる。赤子は大丈夫だろうか、もしや繋留流産?と、急に不安に苛まれる。
次回の健診予約はまだ1週間先だ。「妊娠12週までの軽い出血は珍しくないし、たとえ流産につながるものだとしても治療はできない、安静も受診も必要ない」とは、以前に取材した産科医の言葉。そうはいっても、あとたった二日で12週になる…。
明後日は美容室→友人の結婚パーティーと予定が立て込んでいるし、どうしよう。一晩様子をみて、考えることにした。
朝、血は止まっていたので大丈夫そうだと思っていたら、会社で再び出血。思い切ってかかりつけに電話し状況を伝えると、「それでは」と午後イチで受診することに。
「赤子、亡くなってたらどうしよう」と最悪の事態についてぼんやり考えながら、職場から35分かけて病院に到着。20分ほど順番を待って診てもらうと――先生「出血?まっさらですよ…」「ほら、赤ちゃんも元気です」。
ドコンドコンとものすごい大音量で流れるドップラーの心臓音も聞かせてもらって、ひと安心。あー、よかったー!無事だった!!
先生はかなり呆れ気味な感じ……お騒がせして申し訳ありませんでした。ついでにサイズを測ると頭殿長6cm。ずいぶん大きくなった。
そういえば昨日はすっかり安心して、出血の原因を聞きそびれてしまった。っていうか、先生は「全然出血してない」とまで言っていた…。前々回、別の先生に診てもらったとき「頚管ポリープがあるので、少し出血することがあるかも」と言われたから、それだったのかなあ? 今日も微量に出血してるけど、安静も指示されてないし、まあいいか!と、予定通り、美容室→友人の結婚パーティーへ。
実は担当美容師さんは妊娠7ヶ月、パーティーで会う友人は妊娠5ヶ月×2人と、なんだか妙にニンプニンプした一日。マタニティウェアや職場復帰はどうするか等、妊娠談義に花が咲く。つわりはみんなそれぞれ違うけど、全員一致したのはフルーツが妙に食べたいということ。不思議だねえ。
今日で妊娠4ヶ月目に入った。えっ、もう4ヶ月?って、びっくりするほどあっという間だった。12週に入ると胎児由来の流産は少なくなるので、「一山越えたかな」と、ちょっと安堵。
夫と胎名を相談してみた。夫「じゃあ、アレックス」…却下。私の一案で「すぎ丸」と命名する。これなら、男児でも女児でもアリな気がする。ちなみに「すぎ丸」とは、家のすぐそばを走っている杉並区のコミュニティバスの名前。