10月30日(月) わかるよ!
何度正しく東西線と教えても「とーざいちー」とかえってくる。これが私や旦那さん、長男コロにはたまらない。
予防接種の日。本日は3本。いつもの大病院の小児科へ。いつもの曜日じゃなかったせいか担当医師が違った。注射の用意に時間がかかり、なんとなく嫌な予感。ほどなく予感は的中し、もう見てる私がのけぞりそうな、それは痛いよ!という打ち方。しかも普段ならどちらか片腕に2つ打つのに、両腕と左モモの3箇所に打った。このモモが一番痛そうでもう…。
いつもは診察室を出る頃には泣き止んで、医師にバイバイするベビーけいちゃんが、火がついたように泣き、のけぞり、授乳室に逃げ込んでもなかなか泣き止まなかった。待合室で待っている時、診察室から出てくる子供達が皆大号泣していて不思議だったけど、納得。あれは痛い。素人でも分かる。ちなみにその医師はしっかり説明してくれて誠実そうな雰囲気。全く悪気はないと思う。若くて、おまけにカッコいい。3箇所を別々の場所にするのも副反応が出た時にすぐ分かるように。すごくしっかりした対応をしてくれた。
でも、申し訳ないけど次回はいつもの医師に予約をとると決めた。
ベビーけいちゃんのお風呂は私と一緒。夕方の、長男コロが帰って来る頃に、ちょうど上がるタイミングで入るようにしている。(もちろん、続けて長男コロに入らせてガス代節約!)ところがこのお風呂事情がおかしい事になってきた。
というのも旦那さんが帰ってくると大喜びのベビーけいちゃんなのだけど、そのままのノリで旦那さんと一緒にお風呂に入りたいと主張してくる。甘々な旦那さんは快諾、一緒にお風呂に入ってキャッキャっと楽しそうなベビーけいちゃん。頃合いを見計らってアイスを差し入れる私。これが気に入って当たり前のように毎日2度風呂のベビーけいちゃん…、大丈夫かな?
今日はベビーけいちゃんが1つお利口になったエピソード。「せいぶのでんしゃ」という少々マニアックな本を持って西武線を見に行った。以前から同じように本を片手に電車を見に来ていたのだけど、電車が来るたびに本を開いて「この電車だね~」とその電車のページを見せていたら、本日ついに自分で(目の前を通過する)電車のページが開けるようになった。
電車が来るとよく車体を見てから本を開き、目当てのページを探している。電車が行ってしまうまでに間に合わない時もあったし、本はページ数の少ないものだけど、それでも「これだね!」と指差しながら教えてくれるベビーけいちゃんの成長したその姿には感動。なかなかやるな、1歳児!
今日は祝日なので家族皆で出かけようと思ったら、朝から長男コロは用事でお出かけ。仕方なくいつものメンバー、旦那さんと私とベビーけいちゃんでお散歩へ。JRにかかる橋(歩行者のみ)の上で電車鑑賞。総武線、中央線、あずさなど。運転士さんによっては汽笛?を鳴らしてくれたり、ベビーけいちゃんは大興奮であっちへ、こっちへ。帰るタイミングを見出せない親…秋にしては強すぎる直射日光に晒されながらたっぷり電車を堪能させられた。
一度、なんとか橋から脱出するも、またあそこに行きたいと戻るハメになり、2度にわたって橋の上へ。よく飽きないね~?夜、お風呂上がりに旦那さんが私の顔を見てショックなひと言を。「(日に)焼けたね!」だって…。
ゆりころさんへ
話しはじめると、次々と新しい言葉が出てきますね。
すでに沢山のデータが保存されていて、アウトプットを待っています。
(So Da Tsu com編集部)