8月17日(月) 発熱
明け方から体がポッポと熱く、計ってみたら38℃越え。機嫌はそこまで悪くはありませんが、ハアハア言って大変そうです。夕方には39℃を越え食欲もなく、バナナだけは手を伸ばすので夕食はバナナ。
食べ終わって椅子から降ろしたら、急にピーンと体をそらしてウッウッと喉を詰まらせたような感じでビクッビクッと震えました。呼吸してないし白目むいてます!バナナを詰まらせたかも!?と逆さにして背中を叩いたり、お腹をぐっと押したり、口の中に指を入れて舌の奥を押さえたりしたら、ツバを吐いて呼吸が戻りました。とりあえず床に横たわらせ胸元をゆるめましたが意識がなく、ダラーっとたれた舌が歯に挟まっているので、私の指を歯茎にはさみ、近所の助産師さんに電話。病院に行った方がいいと言うので病院に電話し、状況を話したらすぐ来てくださいとのこと。
バタバタ用意しているうちに、半開きの黒目に色が戻り、泣き声をあげて意識を取り戻しました。そのまま夫に横抱きにしてもらって準備を続けていたら、助産師さんが駆けつけてくれました。意識が戻ってよかったねと励まされ、病院に出発。知っている人に少しでも見てもらうとほっとします。
夜間救急は初めてで、意外とたくさんの人が待っていてびっくりしました。熱は39.8℃、グズグズ言う元気も出てきたようで、待っている間もおっぱいをぐびぐび飲んでました。
もしかすると熱性けいれんかもね、と診断され、けいれん予防の座薬と熱冷ましの座薬をもらいました。特に熱以外症状はないのですが、喉が赤かったそうで一応抗生剤や胃腸薬も。様子見て使うように言われました。突発性発疹かもしれないとのこと。一安心して帰る道すがら抱っこで爆睡し、そのまま家に着いてもよく寝てくれました。
やまちゃんへ
熱の上がり始めに起こることが多い“熱性けいれん”。けいれんが短時間で、1回限りの場合、ほとんど心配はありません。
それにしても、トウモロコシをほおばるしーくんは、まるで2~3歳児のよう!?
(So Da Tsu com 編集部)