10月29日(火) 引っ越します
雨ですが、朝から気になっていた物件を見せてもらいに行きました。以前大興奮していたリンゴ畑の中の家は、残念ながらご縁がなかったので、今日は隣りの飯島町へ。と言っても、今の家から車で15分くらいのところなので引っ越すぞ~という勢いはないですが。不動産屋さんを通さず直接大家さんとお話しするのでちょっとドキドキですが、途中から町の定住・移住促進課の方もいらして、心強かったです。
赤瓦の平屋で中も気に入り、その場で即決!子どものころから引っ越しが多く、これまで何回引っ越したか、20回を越えた時点で数えるのをやめましたが、いつでも新しい家が決まる瞬間は、期待と満足感とお腹に力が入るような心地よい高揚感というか、素敵な気分を味わいます。12月には引っ越せるよう色々準備を始めることに。日々お腹も大きくなってきているので、雪の前に決まってよかったです。
その後、町の職員の方と一緒に役場へ。妊婦だということをお伝えしたら、移住決定&子どもも増えるということでかなり喜んでいただけたようです。妊婦健診の助成切り替えや、その他諸々聞いておきたいこともあったのでちょうどよかったです。飯島町は移住だけでなく子育てへの支援も厚く、高校3年まで医療費無料や不妊治療への助成など、「おぉ~力いれてるなぁ」と支援一覧を眺めていましたが、職員の方が一番最初に教えてくれたのが、3ヶ月検診に合わせてお花をプレゼントしてくれる『ハッピーバースフラワー事業』。さすがは花の町飯島!そこ看板なんだ!と面白く、お花大好きな私にとっては増々好印象でした。
なかなか駒ヶ根市内で物件が見つからず1年に満たない市民となり、移住を支援してくださった市の方や、お世話になっている公民館の方に申し訳ないです。でも小さな市と町で距離的にも近いので、今後も伊那谷住民として仲良くさせていただこうと思っています。新居が決まった連絡をしたらすごく喜んでくださって、親戚がいっぱいいるようなやさしい温かな気持ちになりました。
やまちゃんへ
お隣の「花の町」に新居が決まって、本格的な冬の前に引っ越すやまちゃん。冷えないようにしっかりお腹をガードして、準備をすすめてくださいね。
(So Da Tsu com 編集部)