6月13日(月) 食品表示がスゴイ!
このクッキーは3個で5gの糖類
アメリカのお菓子は日本の1.5倍~2倍くらい甘い。砂糖の摂りすぎはアメリカ国内でも問題視されていて、改善への第一歩としてこのような表示が取り入れられているみたい。 日本でも話題になったトランス脂肪酸の含有量も表示。でも、実際に含まれている食品には出会ったことがない!
アメリカは取り組みが進んでいるなあ。
このクッキーは3個で5gの糖類
MoMaに展示できる!(親バカ)
普段は電車で行く英会話、今日は思いつきでバスに乗ったんだけど、これが大失敗。座席の上に立っているのを座らせようとしたら怒り出し、キーキーひどい金切り声をあげはじめ、周囲の目線も痛いし、ちょっと頭のおかしそうな人にシーーー!!とか言われるし…泣きたい。私の育て方が何か間違ってるのかとか悶々としながらレッスンを受けた。
そのあと、託児中のすぎ丸を迎えに行ったら、日本人シッターさんが「今日も泣いてる子を慰めようとして、自分のスナックを渡してあげたり、おもちゃを見せたり、ママがいない間すごく頑張っていた」と教えてくれた。そっか、私の前では甘えて好き放題やってるけど、そんな思いやりのある一面もあるんだ…。
3歳までに育むべき一番大事な根っこの部分は、ちゃんと立派に育ってるんだな…。今のままで大丈夫だよ、と背中を押された気分。
日本では特にこだわりなく普通の野菜を食べていた。けれど、こちらに来てから、オーガニック野菜売り場の充実ぶりや、購入者の多さが気になって、アメリカの野菜事情について調べてみた。
うーん、正直なところよくわからない...。危険を煽る情報はいくらでもあるし、一方、米小児科学会は「オーガニックが健康増進や疾病予防に役立つという研究は発表されていない」と言う。どちらを選んでも同じかもしれないけれど、できる範囲で安全そうな物を選べば自分の精神衛生上はいいのかな?と。
それで残留農薬が特に多い野菜や、息子がよく食べるものだけは、オーガニックを選ぶことにした。残留農薬が特に多いのは、イチゴ、リンゴ、桃、セロリ、ネクタリン、ブルーベリー、パプリカ、ほうれん草、トマト、チェリー、キュウリらしい。フルーツなんてすぎ丸の好物ばかりだ~!
オーガニックは1.5倍ほど高くつくので、出費が痛いけど...。
今晩から、夫の姉夫婦が新婚旅行でNYに!明日はみんなで自由の女神を見て、Wolfgangの高級ステーキを味わい、我が家でのんびりお茶&夕飯を計画。
しかし、すぎ丸が発熱…。午前は夫と3kmも歩くほど元気だった子が、午後には突然の39度!もうね、こういうのは「育児あるある」なのでしょうがね。滅多に風邪をひかない子がこういうときに限って、ね…。
明日はすぎ丸とわたしはお留守番だなあ。ああ、高級ステーキ!
診察で泣きはらした後
まるこっこさんへ
すぎ丸くんは高熱がでて、初めてのけいれん。でも、まるこっこさんは、長年の経験(?)のおかげで落ちついていたよう。事前の勉強と準備の賜物ですね。
(So Da Tsu com編集部)