2月15日(月)　再発見

日本滞在を振り返って。すぎ丸と一緒に、実家周辺や前に住んでいた街を歩いていると、高架を走る電車に驚いて「ブォー！」と叫んだり、曲がりくねった道や急勾配の坂道の先を興味深げに見つめたり(マンハッタンは平坦な碁盤の目状だから…)、商店の飾り付けに反応したり−−今までの私には見えなかった街の一面に気づくことができて、とても新鮮だった。まるで知らない街にでも来たような。息子の目を通して見た世界の、なんと鮮やかなことよ！

2月16日(火)　風邪

4時起床。すぎ丸がときどき咳をしている。11～19時まで眠って起きたら、咳を頻繁にするように。微熱もありそう…。様子をみているうちに、22時半には38.0度に。風邪だ…！

2月17日(水)　高熱なのに…

夜の1時、熱は39.4度まで上がる。アセトアミノフェンのシロップを投薬して、眠りにつく。5時起床。起き抜けは微熱だったけど、薬効が切れたのか7時には再び38.6度。その後も上がり続けている様子だったので、アセトアミノフェンを2回投薬。
こんな高熱なのに、ご飯も水分もしっかり取れているし、普通に元気に遊んでいる。強いなあ。夫も私もこういうタイプじゃないんだけど、誰似なんだろう…。病院行かずに様子見でいいかな。

2月18日(木)　解熱

熱が引いた！でもまだ咳と鼻水は続いている。っていうか、症状は悪化している気がする。
今日も4時起床で、11時頃から長い眠りに入るパターンだった。そろそろ強制的にでも起こして、睡眠リズムの修正をかけていきたいところだけど…風邪っぴきだから無理はさせられないしなあ…。

2月19日(金)　強いぞ、Kくん

今日も熱はないけれど、咳と鼻水はまだ出ている。 友人が体調不良で受診が必要になり、急遽Kくんを預かることに。
うちに着いた途端、一目散におもちゃのほうに駆け出し、夢中で遊ぶKくん。ママがいないことに気がついたのは、30分後のこと(遅！)。慌てて玄関まで探しにいってゴニョゴニョ言っていたけど、「ママは病院にいっているから、帰って来るまで一緒に遊ぼうね」と言ったら納得した様子で、泣きもせずに再び遊びはじめた。強い、強いぞ、Kくん！友人の病状も深刻ではないことがわかり、一安心。困ったときはお互い様！

今日は夜の1時に起きてきたすぎ丸にご飯を食べさせ、4時におやつを与え、明け方の5時に寝た。私はもう元に戻せそうなのに、すぎ丸が昼夜逆転なのでそれに付き合わざるを得ない。けれども夫の朝食や夕食はいつも通りの時間に用意する必要があるので、眠くても働かなくちゃならんし。すぎ丸が寝ているうちに私も寝よう！と思っても、妙に目が冴えて眠れなかったりする。
結果、新生児期ばりの細切れ睡眠が続き、私の疲労＆イライラはピーク。家事も育児も何も手伝ってくれない夫に腹が立って、当たり散らす。

2月20日(土)　公園

ブランコ、いぇーい！

2月21日(日)　無理は禁物だった…

帰国後1週間経った今日も、安定の3時起き。ホントいつまで続くんだろう…。毎日、朝の光を浴びて、午前は外に出かけて、体内時計を修正する努力はしているんだけど、まったく効いてる気配がない！
今日は夫がボストンに出張。二人で家にこもっているのが辛くて、今日も公園に遊びに行った。そうしたら、やっぱり咳が悪化して呼吸が辛そうになってしまって、連れ出したことを後悔。家の中にいるときは、ほとんど咳は出ないんだけどなあ。ちなみに、私にはうつる気配なし！