10月12日(月) 落し物
すぎ丸、初の作品(ほぼ親が塗った...)
夕方、家族3人でもう1度探しに出かけるも、やはり見つからず、諦めてトボトボと家に向かっていて、ふと顔をあげたら子供服のお店のウィンドウの縁にあったー!親切な人が置いてくれたみたい。
すぎ丸、初の作品(ほぼ親が塗った...)
妊娠中の友人と4歳のHくんが我が家に遊びにきた。Hくんが車のおもちゃをたくさん持ってきたので、すぎ丸は大興奮で手を伸ばす。でも、Hくんはまだ年下の子に慣れていなくて、傍若無人にふるまうすぎ丸にドン引き。来て30分もしないうちに「おうちに帰りたい…」と言いだした(笑)。
もうすぐお兄ちゃんになるHくん、妹が生まれたら試練のときだね…がんばれー!
クラシックな外観
キッズ向けコーナーも充実
テレビに向かって拍手喝さい
妹とLINEしていたら、「一時保育も頼れる人もいない環境で、よく育児ノイローゼにならないね!」って言われた。そうかー、すっかり忘れていたけど、日本には一時保育という素晴らしいシステムがあるのだった。日本にいたら私もフル活用していただろうなあ!羨ましい。こちらに来てから、夫に預けたことも数えるほどしかない。
でも実は、私はそこまで一人の時間を欲していないみたいで、それはストレスにはなっていない。育児の何が辛いポイントなのかって人それぞれ(子どもによってもちがう)だと思うんだけど、私の場合は「最低限の家事がままならないこと」が辛い。本当に辛くて、精神的にこたえている。
料理をしたくてもキーキー叫ばれる、洗濯しようとするとダイヤルを回しスイッチを押しまくり、洗濯物を畳んだそばから投げつけられ、掃除機をかけると行く手を阻まれる…。だから寝かしつけたあとは山積みの家事。夜中に明日の料理の仕込みとかしていると、あれ、私って料理人か何かだっけ?とか思う。そのあとちょっと録画したテレビとかネット見たりして、寝るのは2時過ぎ。
友人には2歳半頃になると家事はできると言われた。それまで長いな~!
ケーキは手づかみで食べさせる風習
まるこっこさんへ
すぎ丸くんの大事なファーストシューズ。見つかって良かった~~。ニューヨークで遺失物が戻るとは、「拾う神あり(!?)」という言葉が浮かびました♪
(So Da Tsu com編集部)