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体重計は授乳前には欠かせない |
まだ子どもを抱いていない新米パパ |
体温調整のため帽子とバスタオルで保温中 |
お祝い膳のステーキデイナーを夫と半分づつ
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病室にて
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11月2日(木曜日)
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二人目もほしい
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午前中、母子の記念写真の撮影があった。先生の話によると、赤ちゃんを撮る腕が抜群の専門の写真屋さんだそうで、久しぶりにお化粧をした私と、帽子をかぶった子どもと、並んでツーショット。お母さんの記念を残してくれる、粋な計らい、フフッ、良い病院を選んだ! それから、病院の受付から電話。「出産を控えている人にお話ししてもらえますか?」と。ほんの何日か前まで、私が不安を抱えて何もわからない妊婦だったのに。いつしか先輩になっているなんて、不思議。あの痛みも忘れている。今は、こんなにかわいい子ども…2人目も欲しいと思ってしまう。 沐浴の見学は、うちの子を見本に皆で見学した。初めて彼の全身の裸を見た。くいいるように、見てしまった。親子そろって、今日は体を洗ってさっぱりした日。 いまだにミルクだけど、今日は少し母乳がでた。明日彼がうまく吸い付いてくれ、わたしの母乳も出ますように…。
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11月3日(金曜日)
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母乳が飲ませられなくて
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朝起きて、おっぱいが少しはっていた。昨日と違い、マッサージをすると、ポタポタとでるくらい。授乳の時間が楽しみだったけど、夜には、おっぱいが固くなり、乳首も痛かった。出も悪く、保護器(乳首が奥に引っ込んでるので、毎回つけている)をつけた私のおっぱいには、ほ乳瓶に慣れたせいか、子どもは体をそらして泣き嫌がってしまう。その後の授乳の時もそうだった。悲しい…。 夜、仲良くなったお母さんたちとおしゃべりしてたら、小川先生も加わり色々なお話を伺った。思わず神様に、子どもが産まれたことを感謝してしまった。感動で泣いてるお母さんもいた。
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