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10月31日(火曜日)
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なかなか寝付けなかった
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入院生活のスタート。夕べは体は疲れて眠いはずなのに頭がさえて、なかなか寝付けなかった。 初めて赤ちゃんにミルクをあげた。あっという間に飲んでしまった。調乳指導、授乳ビデオの観賞、3組のお見舞い、3時間毎の授乳でバタバタと1日が終わった。 授乳のとき、子どもを抱いてみて…体が小さいし、手足は細いし、壊れてしまいそうだった。チャンスとばかりに色々、ビクビクしながら触ってしまった。私の子というより、物珍しいというカンジ。 夕方、主人が来たときは、お互い1日の報告でしゃべることが多いけれど、面会終了の時間を気にしつつ、早口になった。まっ、とにかく子どもを見に行こうと、新生児室へ。子どもの上には、機械があって。何か、あったのかな?
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11月1日(水曜日)
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大きなお腹が遠い過去みたい
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この日はビクスの日。私と同じ入院中のビクス仲間と、一緒に行った。これから出産の人のお腹を見て、「なつかしい!」と思ってしまった。大きなお腹だったことが、すっかり遠い過去の出来事になっていることに、気がついた。 沐浴ビデオを見て、それから新生児室へ。だんだん可愛い+愛着がわいてきた。産まれる前は、男の子だとわかって、ブルーになった時期もあったけど、産まれると気にならない。男女の性別というより、『赤ちゃん』という性別の感覚。 まだお乳がでなくて、あせってしまう。早く吸い付いてくれると良いな。
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