Mくんが退院して数日過ぎました。今日で3ヵ月を迎え、首もだいぶ据わり、表情も豊かに声もあげて笑うことが増えてきました。今日は母にMくんを見てもらい、友人たちとの久々のランチに出掛けることにした私。待ち合わせ場所に着いたと同時に携帯電話が鳴りだし、相手は保育園の看護師の先生でした。「Uくん、お熱が39℃超えてます！直ぐに迎えに来てください」とのことで、ランチをキャンセルして保育園へ向かいました。顔が赤くなっているUくん、いまいちいつもの元気がないような。。。家に帰って、Mくんと隔離し様子をみたけれど、熱は下がる気配がないので、小児科へ。夏風邪とのことで、自然治癒を目指すことにしました。どうかMくんにうつりませんように！でも、今日一番感じたことは、Mくんが入院していた間、Uくんにも負担を掛けていたんだなーっということ。ごめんね、Uくん！！

言葉が増えたUくんの近頃の語録はとってもユニーク！色々書き留めておきたいような名言があります。今日もずっと39℃前後のお熱でつらそうなのに、寝る間際「ママ。Mくんにおっぱい(あげて)いいよ」と言うのです。「大丈夫だよ。Mくんはもうねんねしたから。今日はUくんがしんどいでしょ？だからママに甘えていいんだよ。今日は朝まで一緒に寝ようね」と言うと、まもなく眠りについたUくんでした。あぁ、なんて優しいんだろう！！(←親バカですね。。。)

Mくんが退院してから一週間が経ち、Uくんのお熱も下がり食欲も戻ってきた日曜日。今日はとってもいいお天気なので、神代植物公園へ遊びに行きました。ちょうどバラが見頃で、たくさんの人で賑わっていました。偶然にも保育園の先生も遊びにいらしていたようで遭遇しました。嬉しそうに走りまわるUくん。パパとおばあちゃんとママに交代で抱っこされてスヤスヤ眠るMくん。ふたりとも元気になったようで、完全復活と言えるでしょう。この日を待っていました！