すっかり元気になったUくん、1週間ぶりの登園となりました。担任の先生(若くてかわいい)にお会いすると、一人前に顔を真っ赤にして照れていたようです。その後も楽しく過ごしたようで、Uくん！元気になってよかったね！

入院生活にも少しずつ慣れてきました。今日はエコーで赤ちゃんをチェックしました。推定体重も週数通りで元気だと言われ、ホッとしました。「このまま安定していれば一度退院できるよ〜」との先生のお言葉に淡い期待を膨らます一方、期待し過ぎないようにしないとな〜とも思い、複雑です(笑)

休職中は市のイベント等に参加して身体計測をしてもらっていましたが、復職後はそういう機会にもなかなか参加できず、保育園の毎月の計測報告を楽しみにしています。先週の病気でかなり薄っぺらくなってしまったUくん。なのに！！いつになく身長も体重も増えていました。保育園の先生もビックリしたそうです。子どもって謎だらけ。

実はUくん、偏食気味です。保育園では何でも食べるらしいのですが、家では甘えています。いつまでも今のままじゃダメよ！ということで、今週から「ばあばによる食事指導」が始まりました。お料理の得意な叔母にアドバイスをもらいながら頑張ってくれているようです。今まで食べられなかった納豆もあっという間に「おいちい」と言ってパクパク食べているようです。ばあば、すご〜い☆

入院して1週間が過ぎました。思いの外、月日の流れは早く感じ、快適に過ごせています。その最大の理由は…母はお昼に、主人は仕事帰りに、毎日病院まで来てくれることです。他愛ないことを話すだけでも楽しいひとときです。2人とも疲れているだろうに…毎日来てくれてありがとう。

11月20日は「世界こどもの日」です。これは1954年に国連が制定した日です。この日に賛同し、池上本門寺で開催されたピースフルフェスティバル。今年は東日本大震災で被災された方々に向け、様々な形で心の平和を祈るイベントのようでした。足は運べませんでしたが、病室から平和を願いお祈りしました。

1週間ぶりにUくんに会いました。まだまだ幼く、ママがいないことを悲しいと感じるのではなく、ママと会えて嬉しいと感じているようです。今日も最初は照れて照れて、なんとも可愛かったです。やっと慣れた頃、すごいスピードで走ってきて、ギュ〜ってしてくれました。たまらないです。そして、病院のラウンジでみんなでランチ♪私の病院食(お米・鮭・お浸し・けんちん汁・ぶどう豆)をUくんが食べ、私はお気に入りのパン屋さんのサンドウィッチやバゲット、ふわふわブレッドをたらふく食べました。Uくんはブレッドにも手を延ばし「おいちいね〜」と主人とばあばと私にニコニコ笑顔を見せてくれました。やっぱり家族と一緒に食べることは楽しくて幸せな時間だな〜と改めて感じました。近頃、今まで当たり前だったことの多さ、一つひとつに改めて考えさせられます。