先週から腰が痛いな〜と思っていたのですが、ついにきました超激痛。家族3人で外出中、それまでの鈍痛からいきなり歩けないくらいの激痛に見舞われ整形外科へ駆け込みました。レントゲン診断によると「腰椎すべり症」といって、腰椎がずれて神経を圧迫している痛みだとのこと。家事はもちろん日々の奏くんの抱っこ、上げ下ろし、オムツ替えに遊び…奏くんと接する姿勢には腰に力が入ったり前かがみになることが不可欠です。腰が痛いって、育児には致命傷…。にっちもさっちもいかないので、実家から母親に来てもらった今週でした。奏くんのお世話はもちろん、ごはん、離乳食にお散歩に寝かしつけ…母がひととおりやってくれて、私は安静に。おかげで週の半ばにはだいぶ良くなりました。週末、ほぼ寝たきりの私に代わって自分の予定をキャンセルして家のことをしてくれた旦那さんも含め、いざというときに頼れる人がいて本当に救われたというか。思いがけない休養の日々に、感謝の気持ちを噛み締めずにいられません。母不在でも楽しく過ごしてくれる奏くんにも感謝☆

「もうすぐ一歳だね〜」なんて話が出てくる時期になりました。親というものは、子供が大きくなることに対して歓び100パーセントなのかと思いきや「そんなに早く大人にならないで」という気持ちになることもしばしば。どことなくあま〜い匂いや柔らかい髪の毛の感触、部屋に響くハイハイの足音、抱っこしたときの膝の重み、ホカホカの体温、、そういった、写真や動画に残せないものって悲しいことにどんどん忘れていってしまいそう。現に今も、新生児の頃の奏くんがどんなだったか、思い出せるけど思い出せないというか。いつも目の前の奏くんに精いっぱいなのもあるし。もちろん楽しくて新しい発見が、毎日どんどん上書きされていくんだけども。可愛い姿を見せてくれるたびに、「この一瞬を焼き付けなきゃ」と旦那さんと言っています。だって、その辺を歩いている中高校生男子をみると、、いずれはこんなんなるのか〜と溜め息が出ちゃう(失礼過ぎ)。

奏くん、こどもちゃれんじの付録についてきたかたちあそびバスという、丸や四角、お花などのパーツを形にはめていくおもちゃに夢中。はじめは全然できなかったんですが、器用にパーツを持ち替えて形に合った枠に入れる、という一連の遊び方をほんの一日でマスターしてしまいました。親バカなので「天才かも知れない」「空間認識能力に優れているに違いない」などとほめちぎっていますが、何か？笑。
それはそうと、ついうっかりこどもちゃれんじに入会してしまいました。毎週のようにポストに届くダイレクトメールを、捨てたり目を通したり、ママ友に実際いいの？とか話を聞いているうちに、「一度やってみないとずっと気になったままだわ」という心境に陥ってしまい、まんまと申し込み。これがまた価格設定が絶妙なんですよね〜。3000円だったら絶対やらないけど、絵本やDVDやオモチャがついて毎月1600円ちょっとという。自由が丘あたりでのママ友ランチ代1600円は惜しまないのに、我が子が興味を持って楽しく遊ぶかもしれない教材1600円は、なぜそこまで費用対効果にこだわるのか？と、私の中の母親役が言うのです。で、実際わんさか届いた教材をみて、詳しくは書きませんが納得がいったので「4月から保育園に行くことだし、いったん退会してもいいかな」と思っていた矢先に、奏くんが2号目についてきた付録のおもちゃにエライ喰いつきようなわけです。このおもちゃ「遊びを広げる」という名目の、難易度高めな追加パーツは翌々号あたりに付いてくるので、そのパーツで遊ぶためには退会できません。実にそのあたりうまくできてんなー、と感心します。しまじろう教に入信した気分です。いや、いいんだけどね！

腰が痛いので寝転がって絵本を読んでいたら眠くなりそのままウトウトしていたところ、鳴り響く携帯電話。こんな昼下がりに何よもう〜せっかく寝たのに〜と思って知らない番号に出たら、なんと、第3希望で記入していた認可保育園から内定を知らせる電話でした。まったく予期していなかったので、早々に面談やカウンセリングのスケジュールなどを説明されても頭が混乱状態！！興奮気味で旦那さんに電話したところ「何かのワナかもしれないから、書面できちんと届くまで冷静に」とのこと(笑)。詳しくはまた書きます。