離乳食も気付けば後期〜。ドロドロだったお粥も、軟らかめごはんに、たまに大人のふつうごはんも。結局、裏ごしもほとんどしなかったし、飲み込みやすくするように片栗粉でとろみをつける、とかしたこともなく。ダシをとるのも大人の鍋料理のついで、フードプロセッサー、冷凍フル活用。栄養のバランスだけはそれなりに気を付けているつもりですが、味付けに関しては、奏くんが見事になんでもかんでも食べてくれる、面倒なことをいろいろ言わない男なので、わかりません(苦笑)。食後のおっぱい・ミルクも10ヵ月頃からいらなくなり、外出時に授乳室を探すことも、哺乳瓶を持っていくこともなくなりました。それはそれで、赤ちゃんじゃなくなってしまうようで、少しさみしかったりします…。保育園に通う4月までには、卒乳かな〜と。そしたら心に咎めることもなく、お酒を飲みまくりたいと思います。妊娠発覚から2年近く、飲んでない(極少々飲んでるけど)！

相変わらず奏くんお得意の手押し車で歩き回ってます。お正月頃から、つかまり立ちしてるうちになんだかエキサイトしてうっかり手を離しちゃって立ってる姿、は何度か目撃しましたが、まだまだ自分で立ち上がる感じではありません。歩くのも楽しみだけど、歩いたらもう赤ちゃんじゃなくなってしまうようで、、これからずっと二足歩行になるんだし、まだまだハイハイしてていいんだよ〜と思ってしまう複雑な親心。一方、仲良しベビーの心くんは、クマの着ぐるみ姿が可愛すぎ。体が重いのか？寝返りも仰向けもせずにどっしりとゴロンとしてます。6ヵ月にして9キロ近いそうで、あっという間に奏くん抜かれそうです〜。

世田谷区の産後サポート制度を利用して、近所のベビーシッターさんにお試しで来てもらいました。ちょうど仕事関連でパソコンに向かわなければならなかったので私は部屋にこもり、奏くんをシッターさんに13時〜17時までみてもらうことに。はじめこそ抱っこを躊躇していたものの、ごはんを食べさせて貰ったり絵本を読んだり手遊びしたりキャッキャッと楽しそうに過ごし、夕方ふたりで一時間近くお散歩してきました。さすが、元ベテラン保育士で孫が四人いるというシッターさん、遊び方を心得まくり。すっかりなついてます。今後、仕事復帰してからどうしても家族がお迎えに行けないときなどに備えて、力になってくれそうです。

先週の日記で面接を受けに行った保育園から「入園通知」が届きました。合格ですよ、ご・う・か・く。ウフフ。4月開園、通勤経路の最寄り駅にあって一番通いやすい場所にあり、運営母体や系列園もしっかりしている印象。「家から遠い」のはともかく、「保育士の感じが悪い」とか「こんな散らかった保育ルームに預けたくない」というような納得できない園に預けるのはどうしても避けたかったので、本当〜〜にこちらに決まってひと安心です。さっそく、入園金ウン万円と4月分の保育料を振込み、手続きを済ませてきました(たとえ認可に入ることができて認可保育園に通うことになっても入園金は戻りません、が、誰も異議を唱える人はいません。そういうものみたいですね)。これから先の説明会や申し込みをキャンセルして、これにて、保育園探しは終了です。あとは来月の認可保育園の発表を待つばかり。
旦那さんは親馬鹿なので、「(今回若干名の面接にうちが通ったのは)きっと奏ちゃんが可愛いかったからだよ。保育士さんだって可愛い子の方が面倒みるの楽しいでしょ」と真顔で言い張ります。そんなこたないだろう！