引き続き、保育園見学ウィークです。今週も認証保育所にいくつか行きましたが、可もなく不可もないところが一か所、「園児たちが楽しそうにしていて、ココだったら行かせたい！」と思えたところが一か所、あとは見てびっくり、ものすごい散らかった保育室内に挨拶もきちんとできない若い保育士がいるようなところも。まあどんな環境にいても我が子は健全に育ってくれると思っていますが、、、オムツバケツもいっぱいで、雑然と散らかった狭い部屋で毎日を過ごしたら、、本人も片づけられない子になってしまいそう…。そんな微妙な園でも見学・申し込みがこれまた殺到しているそう。唯一、今週見た中で4月からの空きが出るかもしれないというところがありましたが、習い事付き・給食は有機食材、飲料水はアクアクララ、というセレブこども園でフルタイムで預けたら保育料毎月12万円〜です。うーーん保育園側もすごく熱心なのが伝わってくるし家からは徒歩2分で一番近いのがココ。だけど有名私立幼稚園や小学校受験をさせるならわかるけど、その予定は無いし1歳からそんなに教育にお金かけてもな〜というのが庶民感覚です。一時的に預けたとしても認可園に転園できる保証もないし。もうちょっと納得のいく園を探すことに。続く。

家の近くのパン屋さんでやっていたハロウィン仮装コンテストに参加したのですが(特製かぼちゃパイが貰えるので)、なんと奏くん参加者34名の子どもたちの中から見事優勝してしまいました。といっても私と私の友人、旦那さんとお姉さんが投票してくれたので身内票ばかりの優勝なんですが(苦笑)。賞品はデコレーションケーキだそうです。本人は食べることができないので、私たちが美味しくいただきます。親孝行な子だ！(笑)

好き嫌いもなくよく食べてくれるし今のところアレルギーの疑いもないので、この調子であと半月ほどしたら3回食にしていこうかなと。いろいろ食材を試したり工夫してはいますが、どうしてもメニューがマンネリ化してしまいがちなのが悩みです。味付けもまだそこまで変えられないしなぁ。この頃は、野菜やお肉・魚をとりわけしやすいので我が家の夕食は鍋ばっかり。先日は、山梨県民のソウルフード・ほうとうをあげてみました。煮込んだ麺とかぼちゃが煮崩れてドロドロになった頃がいちばん美味しいのですが、奏くんも気に入って食べてくれた模様です。旦那さんは「白いお粥だけだど味が物足りないんじゃない？」と言って他のおかずと混ぜながらごはんを食べさせていましたが、私としては、白いごはんのおいしさ・お米の甘さをわかってほしいなぁ、となるべくお粥だけを口に運ぶようにしていたのですが。最近お粥の水分量を減らしてみたところ、他の味と混ぜなくても食べるようになりました。お粥のドロドロした感じが苦手だったのかなぁ。軟飯、とまではいきませんがけっこう粒のごはんぽい。

世田谷区の保育室が開催する保育室まつり、なるものに参加してみました。区の基準に沿って3歳までの比較的少人数を保育する、保育室もアリかな〜と思うように。見学がてら遊びに行ったところ園長先生や保育士さんがベテラン揃いできちんとした保育方針をもっていて、安心して任せそうだという印象です。それにしても、区立の認可、私立の認可、認証、無認可、保育室などなど見て思うことは、本当に園によって十人十色だということ。保育料やホームページの情報だけじゃわからないことっていっぱいありますね。ま、いろいろ見ても実際は入りたい場所ではなく入れた場所に通うようになるんだけどもね〜。

旦那さんと公園へ。芝生をハイハイしたり、お弁当食べたり、絵に描いたようなほのぼのファミリーでございます。室内の遊び広場で、木でできた、手押し車(？)みたいなオモチャを与えてみたところ、はじめこそ掴み方がわからなかったものの、何度かやってみるうちにコツを憶えて、スタスタスタスタとオモチャに掴まりながら歩いて前に進むようになりました。見ていた私も旦那さんも、歩いてる歩いてる！と大興奮。自分で方向を変えることはできないので、前に何かモノがあると止まっちゃうんだけど。いつの間に、右足と左足、交互に前に出すことを憶えたんだろうと！さらに最近になり、甥っ子くんのお下がりの、回転するタイプの歩行器に乗ってぐるぐる回るようになりました。二足歩行へ向けて確実に進化しているようです。