★日記は、毎週水曜日に更新されます。どうぞお楽しみに!
10月8日(月) 心くん対面!
近所に住む妹的な友人ちゃんが夏に韓国で無事に男の子を出産!生後2カ月半になる心(しん)くんと、いつもの三茶のカフェにて、帰国後はじめてのご対面でした。小さいのはもちろん、まだ首も座っていなくて、軽くて動きもまったりしていて…なんかほんとに赤ちゃん!っていう姿が可愛くてたまりませんでした。ちょっと前まで奏くんもこんなだったような気がするんだけどな〜。見比べるとデカ!
10月9日(火) 初の納豆
離乳食も気づけば中期、一日2回食で順調に進んでいます。最近は新たに、卵黄、鶏ささみ、鮭、まぐろなどが食べられるようになりました。さらに、赤ちゃんにあの臭いは好まれないだろうな〜と思いつつ、試しにあげてみたのが納豆。ちょっとぬめりを取り除きつつ、ブレンダーで細かくしてほうれん草と一緒に和えて、おそるおそるひと口…。めっちゃ変な顔して「ぬわんじゃコレ!?」と言いたげな、期待通りのリアクションに旦那さんも私も爆笑。しかも、だいたいどんな食べ物でもパクッ、もぐもぐ、ごっくんとすぐ食べてしまうのに、さすがに納豆はネバネバしているせいで飲み込むのにやたら時間がかかる模様…。口の中にずっと納豆がある状態です。自分だったらちょっとイヤだわね〜(苦笑)。ちなみに奏くん、食べたくないものや美味しくないと思うものがあってもまだ「口から吐き出す」ということを知りません。いったん口に入れたものは飲みこむしかないと思っているようです。そんなこんなで翌日も変顔リアクションを見せながら納豆食べてました。
10月10日(水) 保活
やっと涼しくなってきたので、そろそろ本腰入れて保育園活動を開始しました。まずは、家から徒歩で通える範囲の区立の認可保育園を2か所、私立を1件見学に。とはいえここは保育園激戦の世田谷区、希望通りの園に希望通りのタイミングで入ることなどできません。うちの一番近い園では4人の一歳児枠に50人近い申し込みがあるとのことでした。認可保育園は、育児環境・経済的にのっぴきならない状況の家庭から優先して入所できるわけで…フルタイム共働き・育休明けぐらい(保育園に入る理由としては十分ですが)では入ることができないのが実際のところ。でも、申し込まないことにはキャンセル待ちもできないし…。園長先生や保育士さんの話を聞き、園児たちがのびのび遊ぶ姿なんかを見て、いい保育園だな、と思うところがあっても「きっと入れないんだろうな〜」というやるせなさ。おそらく、全国的にもすごく高い区民税・住民税を払っているのに区の保育園に入ることができず、保育料も割高で園庭もなく、保育基準もまちまちだったりする認証保育所や無認可園に通うことになるのです。もちろん、それだって入れたらラッキーで、問い合わせしても「現在申し込み数70人です」とか言われてしまうこの現実。アタマの痛い問題です、本当に。
10月12日(金) 助産師さん訪問
ずっと私の妊娠・出産・入院・子どもの成長を見ていてくれた、産院の学生助産師さん。本日の7カ月健診で最後の訪問となりました。思えば、安定期に入った去年の今頃から私の健診に毎回付き添ってくれて徐々に大きくなるお腹を見守ってくれ、破水して入院した後も、陣痛のあいだも、赤ちゃんが出てくる瞬間もずうっと一緒にいてくれて、産後の憔悴し切った私の身体を診てくれて、さらには授乳合宿を共に…。今回のお産に関して、旦那さん、もしくはそれ以上に近いところでお世話になったというか、彼女無しでは乗り切れなかったような気がします。来年、大学院を卒業後はそのまま病院の産科で助産師として働くことになるとのこと。とても丁寧で、謙虚で一生懸命で、妊婦さんの気持ちに寄り添ってくれる頼れる助産師さんになるんだろうな〜と思います。本当に心から感謝、そしてきっと一生忘れないと思います。
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