妊娠・子育て日記/青木パパ



青木パパ（32歳）妻の漫画家の桜沢エリカさんと息子美龍（びりゅう）くんの３人暮らし。毎金土曜に西麻布「MUSE」でDJ、平日は主夫。趣味はパチンコとデパートの地下めぐり。	9/24（日）靴下を履かせる季節
	代官山まで散歩に出かけた。往復２Ｋmほどの、アップダウンの激しいコースです。途中お茶を買い、美龍燃料補給。しかし何でも飲みたがるので、炭酸系、砂糖入り、アルコール、コーヒーなど大人系飲料は、見えないよう陰でこっそり速攻で飲みます。 RIKACOの子供服屋さんで、かわいい「アシックス」の靴発見。そろそろ靴下を履かせる季節なので、少し大きめのサイズをGET! 早速履かせて帰りました。	★ここにはサポーターのアドバイスが入ります。
	9/23（土）親戚軍団の集中砲火
	彼岸のお墓参りに、千葉県鎌ヶ谷市に車で出かけた。美龍が飽きないよう、エリカは高いテンションで遊んであげます。もう少し大きくなって車中暴れまくると思うと、ゾッとする。さてやっと千葉に着いて落ち着いたところに、親戚一同も到着。同時に美龍に激しいコンタクト。美龍、ストレスで顔に湿疹勃発！注意を促しても、意味不明理論で反発される。おそるべし… 「あなたの周りにもいませんか？自己中な親戚軍団。」夜うなされて、夜泣きも多かった。	大葉ナナコさんのコメント 23日の青木パパへ『小さい子は接するオトナの瞳孔が開いていれば、なつく。閉じていれば泣く』とは幼稚園教諭の友人説。「カワイイ＝新鮮！触らせて！」と興奮一筋の自己中軍団の方は、OPEN THE 瞳孔！リラックス・ムードこそ、赤ちゃんへの思いやりです。
おでかけベビーシートでごきげん。らくちん美龍君のイス	9/22（金）一人遊びはつまんないな
	午前中、注文したイスがきました。早速座らせご飯をあげてみると、これが超ラク。なぜもっと早く買わなかったのか…。さていい加減に伸びきった髪を切りに、青山「AK,s」へ一家総出で行った。店長が友達なので授乳とオムツ替えは、VIPルームでのんびりとやらせてもらい、美龍もご機嫌。最近美龍は１人で遊べるようになった。言葉の種類も多くなり成長が著しい。うれしいけど何だか逆につまんなくなってしまうのは、なぜだろう？
	9/21（木）だっこひもが、好き
	この３日間ずっとふんばっていて、やっとウンチが出た。ヨーグルトが効いたみたい。午後ベッドで激しいプロレスごっこをした後、エリカは仕事なので僕達は、恵比寿にお買い物。A型ベビーカーはあるけど、美龍は抱っこひもの方が大好き。まだ重さに耐えられるが、荷物を持つとさすがにキツイ。エリカは抱っこひもで500mが限界。B型を買うか迷ってます。俺的には三輪バギーが欲しいけど、エリカは軽くコンパクトタイプがいいみたい。
	9/20（水）ぬいぐるみと一緒に
	朝オムツを買った。パンパースしか使った事がなく、今回も、もちろんパンパース。開けてビックリ。テープにマジックテープ、ゴム部分に５色のぞうさん。オムツ係の僕としては、かなり楽しい。午後原宿に行き、ボーネルンド（インポートが多い自然派のオモチャ屋）で美龍があまりにも気にいってしまったので、ヒツジさんのぬいぐるみを買いました。家に帰るともう飽きていたので悲しくなった。でも無理矢理一緒に寝かせます毎日！！
	9/19（火）モニターに、選ばれた
	美龍が、厚生省による乳児身体発育曲線最新版作成の、モニターとして選ばれ、この日恵比寿保健相談所で身体測定をしました。結果は、５ヶ月と25日で体重8435g、身長67.6cm、頭囲43.8cm、胸囲45.5cmでした。恵比寿、広尾地区で唯一選ばれたみたいでビックリ！！午後は原宿に行きママはTHE GINZAのMARNIでお買い物。僕達はぶらぶらと散策でした。	鴫原先生のコメント 19日の青木パパへ美龍君は、彼らしくすくすく育っていますね。乳児身体発育曲線は、その赤ちゃんが生まれた時点の体重を目安に見るもの。小さくうまれた赤ちゃんなら、そのラインで育っていれば、正常。だから、「うちの子は、小さい」と悩まないでね。
美龍君、ベッドから落ちたの図	9/18（月）ベッドから落ちた！
美龍君、ベッドから落ちたの図	今日は美龍にとって最悪の日です。いつものように夜オッパイを飲ませながら寝つかせ、先に美龍が僕達のベッドで寝ました。エリカと晩酌を始めたその瞬間ベッドルームからの鈍い音と悲痛な叫び！！そうです。“落下デビュー”。マット２枚重ねのベッドは高さ７５cm。頭を打っている可能性があるので、「ホメオパシー」のレメディー‘アーニカ’を飲ませ応急処置。なんとか落ち着きを取り戻す。ビックリした。気をつけないとね。	大葉ナナコさんのコメント 18日の青木パパへ美龍くん、痛かったねー。ケガしなくてよかったです。「いよいよ活発に動きだす」のイニシエーションでしたね。ホメオパシーのレメディが活躍したのね。ヨーロッパでは国民保険に指定されていて、うちの子供たちは、あの甘いレメディーが大好きです。


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